宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
アセアン諸国トップ 南シナ海波高し(USA) アセアン諸国+支 アセアン諸国
アセアン・オセアニア諸国ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
アセアン・オセアニア諸国ニュース・2016/ 12~9 8~2
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
アセアン・オセアニア諸国ニュース・2016/4・3・2
インドネシア フィリピン ベトナム タイ ミャンマー マレーシア
カンボジア ラオス シンガポール ブルネイ
ドゥテルテ大統領・アメリカが騙した恨み(フィリピンvsアメリカ戦)
2016・9・14 チャンネル桜 重要動画 必見
【Front Japan 桜】ドゥテルテ大統領が言いたかったこと / 教科書から消えた、唱歌・叙情歌の歌詞[桜H28/9/14]
「放送内容」
  キャスター:高山正之・浅野久美
   ■ ドゥテルテ大統領が言いたかったこと
   ■ 教科書から消えた、唱歌・叙情歌の歌詞
 
※オバマ負け! アメリカ軍によるレイテ島の大虐殺が詳しく語られている。
ミャンマー
2016・8・27 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
スー・チー氏、「中国手玉に?」小数民族と和平実現なるか 父の遺志「21世紀パンロン会議」開催へ
「記事内容」
国軍と少数民族武装勢力の衝突が続くミャンマーで、全土での停戦協定締結などを目指す和平会議が、首都ネピドーで31日から開かれる。
軍政の流れをくむ前政権は、中国国境沿いの勢力などとの交渉を拒否してきたが、今回はアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が中国からの支援も取り付け、主要武装勢力が一堂に会する場となる。
スー・チー氏が最重要課題に掲げる国内和平の実現に向け、その手腕が試される。
ミャンマーでは1948年の完全独立以来、ビルマ族を中心とする国軍と、人口の3分の1を占める少数民族の各武装勢力が内戦を続けている。
スー・チー氏の父で独立運動を主導したアウン・サン将軍は47年、シャン州パンロンで各勢力と和平協議を開いたが、志半ばで暗殺された。
そのため、今回の会議は「21世紀パンロン会議」とも呼ばれる。
つづく
ミャンマー
2016・8・15 産経ニュース 共同
スー・チー氏、17日に訪中 新政権発足後初、李首相が招待 
「記事内容」
中国外務省の陸慷報道官は15日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が17日から21日まで中国を公式訪問すると発表した。
3月末のミャンマー新政権発足後、スー・チー氏が東南アジア諸国連合(ASEAN)域外の国を訪れるのは初めて。
国家顧問はミャンマーでは外交儀礼上、大統領に次ぐ役職だとして李克強首相の招待で受け入れるとしている。
スー・チー氏は中国指導部との会談のほか、北京以外の都市の訪問も予定している。
ミャンマーのテイン・セイン前政権が中国依存からの脱却を図っていたことなどから、中国は前政権時代からスー・チー氏厚遇。
習近平国家主席は昨年、野党リーダーとして訪中したスー・チー氏と会談している。
 
※スーチーは反日、日本は要注意。
既にシナから取り込まれているのであろう

フィリピン・反米に戻るのか?
2016・8・13 産経ニュース 共同
ドゥテルテ比大統領、米大使に悪態 「同性愛者でろくでなし」
「記事内容」
暴言癖で知られるフィリピンのドゥテルテ大統領が演説で、ゴールドバーグ駐フィリピン米大使を「ろくでなし」呼ばわりし、マニラの米大使館は12日の声明で「不適切で受け入れ難い」との抗議をフィリピン側に伝えたと明らかにした。
ドゥテルテ氏は5日、中部セブで軍部隊を前に演説した際、ゴールドバーグ氏について「同性愛者で、ろくでなしだ。うっとうしいやつだ」と悪態をついた。
演説は政府系テレビが生中継していた。
ゴールドバーグ氏は、ドゥテルテ氏が4月に大統領選の選挙演説で行った、強姦殺人事件を巡る発言に不快感を表明。
ドゥテルテ氏がそれに強く反発した経緯がある。
米側によると、米国務省は8日に駐米フィリピン臨時代理大使を呼び、発言は不適切と抗議した。
だが撤回や謝罪はないまま。
業を煮やした米側が声明発表に踏み切ったとみられる。
フィリピン
2016・8・ チャンネル桜 
ドゥテルテ フィリピン大統領の素顔、馬渕睦夫、大高未貴、前田有一
「放送内容」
ナシ
 
※取材・大高未貴、親日家・ヅーテルテ大統領の素顔が語られている。
ラオス・親日国見直し
2016・8・9 産経ニュース ビエンチャン 吉村英輝
日中、ラオス支援でつばぜり合い “日本製”発電所の横で中国が突貫工事
「記事抜粋」
外資導入による経済成長を進めるラオスで、中国が影響力拡大に向けて援助を拡大している。
今年は東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国を務めるなど、外交面でもラオスの重要性が増しているためだ。
ラオスの発展に長年関与してきた日本は、「質」を重視した支援を模索して対抗している。
首都ビエンチャンから車で1時間半。
幅468メートル、高さ70メートルのダムが姿を現した。
ナムグム川をせき止めた貯水池は370平方キロメートル。
1971年運転開始の水力発電所には日本が構想段階から関わり、無償・有償の協力を続けてきた。
発電所の隣接地では、中国支援による新たな発電所の建設が進んでいた。
  「トンネルを掘り、貯水池から水を引き込む計画だ。2019年をめどに発電タービン2基が稼働予定だが、突貫工事が続いているので早まるだろう」
案内してくれた発電所の運転主任が指さした山肌は削られ、ダムから流れる川には工事用の橋があった。
掲げられた赤い看板には、漢字で「安全第一」の文字。
「ほとんどの労働者は中国企業が本国が連れてきていて、内部の様子は分からない」という。
     ◇    ◇
1975年の社会主義革命で樹立された現ラオス政権は、86年に市場経済へと方針転換したが、タイやベトナムに工業化で出遅れている。
国土の8割が山岳である内陸国ラオスにとり、周辺国へ売電して外貨を稼ぐ水力発電は、鉱物と並ぶ主力輸出産業で、発電容量の拡大を急いでいる。
現在は155メガワットの発電所は、日本の支援で2017年をめどに6基目のタービンが増設される予定。
運転主任は「ほとんどの機器は日本製で、発電開始時からトラブルもない。新設備も信頼できる」と話す。
ただ、中国が建設中の新発電所は中国製で仕様も異なる。
  「完成後は新たな運転チームを組織し、別々の制御室で操作することになる」(運転主任)。
日中の“支援合戦”のはざまで、やりくりを迫られそうだ。
     ◇    ◇
中国は昨年、ラオスとの間を結ぶ鉄道建設でも合意した。
先月ビエンチャンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議の会場は豪華な造りが目を引いたが、これも中国が設計・建設した。
中国は南シナ海問題に関する仲裁裁判所の裁定に声明で言及しないようラオスに働きかけ、「勝利した」(中国外務省)としている。
一方、ビエンチャンの中心部の広場で開かれている朝市では、有機農業栽培の野菜が人気を博している。
日本は専門家を派遣して2013年から認証制度の整備などを支援。
労働人口の7割を占める農業の持続的発展を支える狙いだ。
1965年からの青年海外協力隊事業など、長い支援実績を誇る日本。
国際協力機構(JICA)の村上雄祐・ラオス事務所長は「環境配慮などバランスのとれた成長への支援が求められている」と、関与の強化を探っている。
 
※ラオスの国王は銭が欲しいだけの守銭奴に成り下がったのか? 日本とシナ、天秤に掛けているのか?
人のいい日本を利用しているだけなのか? ラオスを信じていいのか? 
台湾も加えろ!
2016・8・7 産経ニュース 共同
新産業創出支援で連携 日本とASEANが合意
「記事抜粋」
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の経済閣僚会合が6日、ラオスの首都ビエンチャンで開かれた。
日本やASEAN域内の民間企業による新産業創出を、日本とASEAN各国が連携して支援することを柱とした今後10年の経済協力計画で合意した。
ASEANでは昨年末、域内の単一市場化を目指す「ASEAN共同体」が発足。
持続可能な経済発展や加盟国間の格差縮小を目標に掲げており、日本はこの目標に沿ってASEANの成長を後押しし域内での存在感を高めたい考えだ。
日本のものづくり技術を活用した新産業や、健康医療分野での新ビジネスの創出を支援する考え。
外国企業の進出を阻む制度の改善などを国レベルで協議する。
 
※能力の無い官僚は出しゃばり過ぎるな! 民間企業を応戦するのが丁度いい分際、成果が楽しみ。
フィリピン・人権が全てと考える大バカ者
2016・8・3 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 
「記事内容」
就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。
警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。
恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。
フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。
逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。
就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。
ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。
人権団体や非政府組織(NGO)など約300団体は2日、ドゥテルテ氏の薬物取り締まりが国際規範を逸脱しているとし、国連機関に「容疑者殺害の扇動の中止を大統領に要求するように」と要請した。
ドゥテルテ氏は先月7日、収監中の2人、逃走中の1人の計3人の中国出身者を「麻薬王」と名指しして“宣戦”を布告。
全国の薬物密売の75%が、マニラ首都圏にある刑務所内で取引され、現職国会議員や元役人も関与しているとして摘発を進めている。
 
※国を亡ぼしかねない薬物、業者と政府は戦争だろう。
超法規的措置は当然、馬鹿な人権団体が何をぬかす。
薬物を扱う人間に人権を問えよ。
アセアン諸国連合の危機
2016・7・24 産経ニュース (1/2ページ) ビエンチャン=吉村英輝
ASEAN議長国ラオス、親中・親北で会議空転の懸念
「記事抜粋」
ラオスの首都ビエンチャンで24日に始まった東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議は、南シナ海問題をめぐる加盟国の衝突で幕を開けた。
今年のASEAN議長国ラオスは、中国から多額の援助を受けているほか、北朝鮮とも伝統的な友好関係にある。
ラオスが南シナ海問題や核・ミサイル開発をめぐって中国や北朝鮮に過度の配慮を示せば、日米も参加するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議や東アジア首脳会議(EAS)など、一連の会議が空転する事態も懸念される。
  「ASEAN憲章の27条には法の順守が掲げられているのだが」
ASEAN外相会議の会場の片隅で24日、シンガポールとブルネイの外相はこう述べあい、外相会議の共同声明の作成作業が遅々として進まないことに疲れをにじませた。
中略
事態を心配したインドネシアは23日夜、ASEAN外相の非公式会議を呼びかけ、調整を模索した。
しかし、かたくななカンボジアを前に、フィリピンやベトナムは南シナ海問題での仲裁裁判所の裁定に関しても共同声明で言及するよう求め、「溝は逆に広がった」(外交筋)という。
ラオスは今年4月、今回の会議に備え、国連大使も務めたサルムサイ氏を外相に就任させたが、現在まで目立った動きをみせていない。
ASEANでカンボジアと並ぶ親中派のラオスが中国や北朝鮮に関する参加国の懸念の声を一連の会議の議長声明などに反映させることができるのか、不安視する声が上がっている。
 
※アセアン諸国連合はシナの銭だけが欲しい国と、銭も欲しいが国際法を遵守しようとする国が混在、アセアン諸国連合はEUと同じく分裂する可能性があるのか? 
フィリピン
2016・7・17 AFP=時事
まるでギャング映画、比大統領 麻薬王とされる人物と面談
「記事抜粋」
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は15日、南部ダバオ(Davao)の麻薬取締局で、同国の麻薬王の一人と疑われる実業家のピーター・リム(Peter Lim)氏と面談し、面と向かって殺すぞと脅した。
犯罪に容赦しない姿勢を示しているドゥテルテ大統領は、このギャング映画さながらの奇妙な面談で「処刑するよ……始末するよ」と発言し、リム氏に麻薬から手を引くよう警告した。
フィリピン政府は16日、リム氏を「フィリピンで違法な麻薬密売に手を染める3人の麻薬王の一人」とするタイトルを付けた面談の映像を動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」で公開した。
一方のリム氏は、自分は大統領が今月7日に行った国営テレビの演説でやり玉に挙げられた中国系フィリピン人で麻薬密売人のピーター・リムとは別人だと主張した。
中略
ドゥテルテ氏は、麻薬関連やその他の犯罪容疑者を容赦なく殺害すると公約して大統領選で大勝した今年5月以降、麻薬と関連があるとして警察幹部や政治家、民間人に公然と恥をかかせてきた。
全国的な取り締まりで400人近い麻薬関連の容疑者が警察や自警団によって射殺されている。
 
※国を崩壊させ兼ねない麻薬は国家権力を総動員し撲滅するする必要があるだろう。
シナ系フィリピン人大統領は、シナと領土領海交渉をやると言うが、お手並み拝見といこう。
カンボジア
2016・6・21 産経ニュース 台北 田中靖人
カンボジア、詐欺事件関与の台湾人13人を中国に移送へ
「記事内容」
カンボジア政府は20日、詐欺事件に関与した台湾人13人を中国に移送すると発表した。
台湾の外交部(外務省に相当)は台湾への引き渡しを求めて交渉中という。
カンボジア警察当局は13日、電話を利用した詐欺事件で13人を中国人14人とともに逮捕。
中国当局は被害者が中国人だとして中国への引き渡しを求めていた。
 
※台湾人と言えども、外省人(シナ人)もいる。
アセアン諸国+シナ
2016・6・15 産経ニュース (1/2ページ) 北京=西見由章
中国ASEAN外相会合 南シナ海めぐり対立先鋭化か 共同会見キャンセル
「記事抜粋」
中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相による特別会合が14日、中国雲南省玉渓で開かれた。
ベトナムなど一部加盟国と中国が対立する南シナ海の領有権問題をめぐって議論が交わされたが、閉会後に予定されていた共同記者会見がキャンセルされたもようで、双方の対立の先鋭化とASEAN内の不一致をうかがわせた。
フィリピンが提訴した常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判断が近く示される見通しとなる中、中国は孤立回避に向けてラオスなどの友好国に働きかけ、ASEAN側の団結を妨げた可能性がある。
中国の王毅外相は冒頭、中国とASEANの協力が地域の安定に貢献してきたと強調し、「より高度な戦略と長期的な観点から双方の関係を見つめ、意見の相違を適切に処理しなければならない」と言及。
ASEANの対中交渉の窓口国であるシンガポールのバラクリシュナン外相は、「法的拘束力のある『南シナ海行動規範』の早急な策定」に向けて意欲を示した。
中略
中国外務省の陸慷報道官は14日、南シナ海問題をめぐって数十カ国が中国の立場を支持していると主張し、「中国に泥を塗ってきた数カ国は、(自らを)“国際社会”などと誇張しないほうがよい」と対中包囲網を敷く日米を牽(けん)制(せい)した。
 
※王毅よ、詭弁を弄さずとも、シナが南シナ海の侵略を止めれば直ぐに解決する
東ティモール
2016・6・10 産経ニュース 
軍能力向上へ協力協議、日・東ティモール防衛相

「記事内容」
東ティモールを訪問している中谷元・防衛相は10日、首都ディリでクリストバン国防相と会談した。
東ティモール軍の能力向上のための自衛隊による技術支援や人材育成などについて協議。
日本は2002年の東ティモール独立前から同国を支援。
国連平和維持活動(PKO)で陸上自衛隊を派遣し、道路や橋の維持補修に従事した。
だが近年は、南シナ海で実効支配を強める中国が東ティモールのインフラ投資に乗り出すなどしており、日本は巻き返しを図りたい考えだ。
中谷氏は会談に先立つ9日、東ティモール軍への支援について「わが国との関係を強化し、東南アジアにおける地域の平和と安定にも資する」と述べ、中国をけん制する上でも重要だとの認識を示した。
 
※嘘つき安倍総理はシナの脅威が高まる中、国内で売国を実行しながら、海外で日本防衛に力を注いでいる様だが、大丈夫なのか? 最後の最後、日本がアセアン、オセアニア諸国を裏切らないか? 心配になる
フィリピン
2016・6・5 産経ニュース 共同
さっそく暴言炸裂 
“比のトランプ氏”ドゥテルテ氏に高まる批判 記者を半ば脅迫
「記事内容」
5月のフィリピン大統領選で勝利した南部ダバオのロドリゴ・ドゥテルテ市長の暴言や粗野な行動が止まらない。
記者会見で頬づえをつきながら罵詈雑言を連発、当初は「強い指導者」を歓迎したメディアの間でも批判が噴出。
「国民のために大統領らしく振る舞うべきだ」(デリマ次期上院議員)と非難が上がる。
特に問題視されたのは5月31日の発言。
同国で政治家の不正などを追及した記者の殺害が相次ぐ問題について、ドゥテルテ氏は「汚職に加担していたから殺された。記者だからといって暗殺されないわけではない」と切り捨てた。
ドゥテルテ氏は今月2日の記者会見で謝罪を拒否し「(記者の中には)金をたかるゴロツキも多い」と持論を展開。
「俺が金を配った記者の名前も暴露してやろうか」と自ら便宜供与を認め、記者らを脅迫するそぶりを見せた。
質問しようとしたテレビ局の女性記者に対しては「ヒュー、ヒュー」と口笛を吹き、ちゃかすありさまだった。
 
※独裁者なのか? 国民の責任大だな!、フィリピンはどっちに転ぶんだろうか?
フィリピン
2016・5・27 産経ニュース 吉村英輝
殺人の街を変えたフィリピンのトランプことドゥテルテ次期大統領
「記事抜粋」
緑豊かな山と輝く海に囲まれたダバオ。
フィリピン第3位の都市ながら、中心部でも高層ビルは数えるほどだ。
屋台では若者たちが夜風に吹かれ、談笑していた。
のどかな光景は、旅行者にも治安の良さを実感させる。
だが、かつては「殺人の町」と呼ばれた。
薬物汚染や強盗犯罪を20年以上、厳しく取り締まってきたのが、今回の大統領選で圧勝したロドリゴ・ドゥテルテ市長だ。
こわもてな独裁者の印象が強烈だったが、多くの市民は気さくな英雄として慕っている。
中略
ダバオは先の戦争の激戦地で、中心部に近い山中では戦後、旧日本軍が掘った約7キロのトンネルも見つかった。
ただ市長は、経済開発など戦後日本の貢献を評価する「親日派」ともいわれる。
さて、次期大統領の「素顔」は。今後6年間の任期を見守りたい。
 
※根は親シナと噂がある
ベトナム
2016・5・24 産経ニュース (1/2ページ) シンガポール=吉村英輝
米ベトナム首脳会談 対中牽制で経済・軍事協力強化へ
「記事内容」
オバマ米大統領は23日、かつて戦火を交えたベトナムへの武器輸出全面解禁を決め、両国関係は新たな段階に入る。
視線の先には、南シナ海で、力による一方的な現状変更を続ける中国の脅威がある。
ただ、ベトナムは経済で中国に依存しており、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などをてこに、経済面でも両国関係を強化する必要がある。
オバマ氏が23日朝、式典出席の為滞在先のハノイのホテルを出ると、歓迎する数千人の市民が両国旗を手に沿道を埋めた。
ファン・バン・コイさん(70)は、「中国から主権を守るため、オバマ大統領には防衛力向上に協力してほしい」と語った。
中略
一方、ベトナム政府は、南シナ海情勢も念頭に「脱中国」を進め、対中貿易赤字縮小を目指す意向。
TPPをきっかけに、関税撤廃に加え、米国からの資金調達や技術移転でも期待を高める。
ただ、共産党一党支配のベトナムではデモや集会は厳しく制限される。TPP参加で、労働者の権利保護への対応が迫られるほか、米国からは「報道や言論の自由」(オバマ氏)での改善要求も続きそうだ。
ベトナム
2016・5・22 朝日新聞デジタル
「枯れ葉剤の現実知って」オバマ氏ベトナム訪問前に訴え
「記事抜粋」
米国のオバマ大統領は日本訪問に先立ち、23日からベトナムを訪れる。
ベトナム戦争終結から41年。両国は近年、南シナ海問題での対中国「共闘」や貿易で急接近している。
だが、戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤の影響は今も深刻だ。
「実情を見て」と涙で訴える被害者がいる。
中略
子の1人は寝たきりで、食事も移動も排泄(はいせつ)も一人ではできない。
体調が急変し、病院に運び込むことも多い。
夫が日雇いで稼ぐ750円ほどの日給と、政府からの補助(月約2千円)で生計を立てている。
「私は貧しくてもいい。でも、子どもが可哀想で……」と声をつまらせた。
 
※ベトナム戦争は米韓の負け戦、オバマは戦後賠償をし謝罪すべきである。
このまま放置では道理が・・・
タイ
2016・5・ 産経ニュース 共同 【緊迫・南シナ海】
中国海軍がタイと合同演習へ 協力を年々強化
「記事内容」
タイと中国の海軍が5月21日から6月9日までの間、タイで合同軍事演習を実施することが14日分かった。
タイ国軍当局者が明らかにした。
同当局者によると、演習名は「ブルー・ストライク2016」。両海軍の約千人がタイ中部チョンブリ県などの陸上と海上で戦闘訓練や救助訓練を行う。
タイで2014年のクーデター後に発足した軍事政権は、中国との軍事協力を年々強化、米国や日本は懸念を強めている。
 
※シナはタイへの進出が目覚ましい。
タイの軍事政権はシナとの共同軍事訓練を実施ているが、シナに靡いているのか? シナの軍事情報を得ようとしているのか? 得た情報を日米に渡すだろうか? タイも華僑の影響だろうか? 

フィリピン
2016・5・13 産経ニュース (1/2ページ) 
「フィリピン版トランプ」生んだ政治土壌 東南アジア研究所(シンガポール)のマルコム・クック上級研究員に聞く
「記事抜粋」
フィリピン大統領選で勝利したダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏が、暴言で物議を醸しながら、他候補よりも優位に立てたのは、3つの理由による。
まずフィリピンでは、現状の政治、経済、社会へのいらだちが募っており、状況の変革へ、既存の国政エリート以外の指導者が求められた。ドゥテルテ氏は、大票田でもあるミンダナオ島が地盤で、マニラの特権階級である他候補と違い、大衆が理解し反応できる言葉で直接語りかけた。
暴言へのエリート層や海外からの批判も、彼に「アウトサイダー」の装いを与えた。
中略
一方、副大統領選では、父が長期独裁政権を敷いたフェルディナンド・マルコス上院議員が健闘している。
フィリピンでは、「家族」が強固な社会単位であり、政治的にも家族を利することが悪や腐敗とみられない風潮がある。
(マルコス独裁政権の反省として生まれた)大統領の再選禁止などから政党政治が脆弱(ぜいじゃく)となり、政治的や野心が党以外に向かう。
家族の政治支配が、唯一実績のある代替手段だ。(談)
ベトナム・殺人未遂罪適用
2016・5・6 産経ニュース 共同 
ベトナム漁船が体当たりされ転覆、34人を救出…中国船か、救助作業せず離脱
「記事内容」
5日のベトナム国営各紙によると、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で3日夜、ベトナム漁船が国籍不明の船に体当たりされて転覆した。
乗っていた34人は海に飛び込み、4日朝、別のベトナム漁船に全員救助された。
国営紙トイチェ電子版は中部クアンナム省の当局者の話として、体当たりしたのは中国船と伝えた。
パラセル諸島は中国が実効支配しているが、ベトナムなども領有権を主張している。
各紙によると、漁船は体当たりを受けた後、数分で転覆した。
体当たりした船は救助作業をせずに現場を離れたという。
 
※ベトナム政府は未だ我慢するのか? ベトナム漁船は防水カメラを持った方がいい
ベトナム
2016・4・28 産経ニュース 共同
北朝鮮の銀行幹部を追放、資金洗浄疑い ベトナム個人への制裁を初履行
「記事内容」
韓国の聯合ニュースは27日、北朝鮮の核実験をめぐる3月の国連安全保障理事会決議で制裁対象となった、ベトナムの首都ハノイに駐在する北朝鮮の端川商業銀行の地元幹部について、ベトナム政府が事実上、国外追放したと報じた。
同決議の個人への制裁をベトナムが履行したのは初めてという。
ハノイにある同銀行の支部は、北朝鮮の武器取引に絡むマネーロンダリング(資金洗浄)に関与した疑いが持たれている。
支部はハノイの北朝鮮大使館の中にあるとされる。
聯合ニュースは、ベトナムが北朝鮮との友好関係に配慮して、幹部に自主的に出国するよう要請し、幹部が応じたとみられると伝えた。
 
※ベトナムは変わりつつある。
国際社会と協調、態度が鮮明になった

タイ
2016・4・26 ユーチューブ 注目動画 
中国発狂!中国のメンツを完全崩壊させたタイの外交術がスゴ過ぎる!
「コメント」
内木場重人さん解説。
【中国崩壊ニュース最新2016年4月】 中国を発狂させるタイの反撃! 中国のメンツを完全崩壊させたタイの外交術がスゴ過ぎる!
マレーシア
2016・4・22 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 マレーシア天晴れ!
マレーシアは、台湾人容疑者は台湾に送還

「記事内容」
マレーシア当局は22日までに、同国内での詐欺事件で検挙した中国人と台湾人計120人のうち、台湾人20人を台湾に強制送還した。
中国当局は、中国本土に住む約600人が詐欺の被害を受けたとして、台湾人を含む容疑者全員の身柄引き渡しを要求している。
マレーシア政府幹部はAP通信に「容疑者は(中台)それぞれに送還する」との方針を示している。
マレーシア当局は先月、電話で警察や保険会社を装って現金をだましとる事件などに関与したとして、中国人68人と台湾人52人を検挙。
うち主犯格の中国人2人を13日に中国本土に、台湾人20人を15日に台湾に送還した。
一方、台湾当局は、引き渡された20人を「嫌疑不十分」としてただちに釈放したため中国側から抗議を受け、一部を21日に再拘束した。
 
※マレーシアは立派! 台湾人が詐欺をするのか? 詐欺犯は純粋な台湾人なのか? 詐欺を行うのは皆、外省人だろう。
外省人(侵略者)は皆、シナに送り返してもらえばいいのに・・・
インドネシア
2016・4・23 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
中国、ウイグル族受刑者との交換要求 インドネシア手配犯引き渡しで

「記事抜粋」
インドネシアのルフット調整相(政治・治安)は21日、中国の上海で拘束されたインドネシア当局による手配犯の男の送還に際し、インドネシアで収監されている中国新疆ウイグル自治区出身の「過激派の引き渡し要求」が中国側からあったことを明らかにした。
インドネシア・メディアが報じた。
中略
識者からは「中国の圧力に屈して、(犯罪者は罪を犯した国で原則裁かれるとする)法制度を曲げれば、世論の反発は必至」との声が出ている。
 
※インドネシアはシナの要求に応じてはならない
フィリピン
2016・4・10 産経ニュース 
フィリピン軍とイスラム過激派「アブサヤフ」が交戦 18人死亡、20人けが 
「記事内容」
フィリピン軍当局は10日、南部スルー諸島で9日に軍とイスラム過激派アブサヤフが交戦し、軍の死者が18人、負傷者が53人に上ったと明らかにした。
アブサヤフ側はモロッコ人を含む5人が死亡、20人が負傷した。
死者にはアブサヤフ指導者の息子も含まれているという。
アブサヤフは過激派組織「イスラム国」(IS)との関係も取り沙汰されており、資金稼ぎのために身代金目的の拉致を繰り返している。
昨年9月にミンダナオ島ダバオ沖のリゾートホテルから拉致されたカナダ人男性2人とノルウェー人男性1人らの身代金支払期限を今月8日と通告してきたため、フィリピン軍はアブサヤフの拠点、スルー諸島での作戦を強化していた。
8日には昨年10月にミンダナオ島から拉致されたイタリア人男性が解放されたばかり。
身代金1億3千万ペソ(約3億円)が支払われたとみられている。
 
※フィリピンは民族対立があるのか? 
ミャンマー
2016・4・6 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
中国外相、スー・チー氏と会談 ミャンマー、「最大の貿易相手国」との関係強化狙う
「記事内容」
中国の王毅外相は5日、ミャンマーを訪問し、ミャンマー新政権で外相に就任したアウン・サン・スー・チー氏と会談した。
3月30日の新政権発足後、スー・チー氏が外国閣僚と会談するのは初めて。
最大の貿易相手国の中国との関係強化が狙いとみられる。
ミャンマーは軍事政権時代に中国と緊密だったが、2011年の民政移管後は、テイン・セイン前政権が対中依存脱却を目指し、距離を置き始めた。
今回の会談では、前政権下で中断した中国による巨大ダム建設再開など、中国がミャンマー国内で手がける開発案件も議題となる見通し。
民主化の主導者として欧米から支援を受けてきたスー・チー氏は、軍政を支援していた中国との交流が少なかった。
しかし、昨年6月に国民民主連盟(NLD)党首として初めて訪中。
中国側は政権交代も予想して習近平国家主席との会談を設定するなど接近を図っていた。
一方、ロイター通信によると、ミャンマー政府当局者は4日、15年4月~16年3月の外国からの直接投資(FDI)が、前年度比約10億ドル増の約90億ドルで過去最高だったと発表した。
新政権発足前に大型投資案件の「駆け込み」承認が相次いだという。
国別の投資額トップはシンガポールで、中国が続いており、中国による積極投資が続いている実態を裏付けた。
 
※反日スーチーの台頭でミャンマーはこれから大変になる。
国民は将来、
スーチーから裏切られたことを知る事になるだろう。
パラオ
2016・4・5 ユーチューブ 
【KSM】パラオ「日本と台湾のみなさん、早く助けて!」 もうすぐ完全断水の危機
「コメント」
ナシ
 
※大の親日国パラオから日台に緊急「水」援助要請、日本人も台湾人も頼られて嬉しかろう
東日本大震災時、パラオ(人口18,000人)からは緊急援助が届いている。
パラオは日台が仲間、日本人としてとても嬉しい事である。
スーチー独裁・頂けない
2016・3・30 産経ニュース ネピドー=吉村英輝
ティン・チョー大統領の文民政権が誕生 民主化へ大きな節目 スー・チー氏は4閣僚ポスト兼務
「記事内容抜粋」
ミャンマーのティン・チョー大統領(69)が30日、議会で宣誓して就任し、国民民主連盟(NLD)主導による新政権が発足した。約半世紀にわたり軍主導の政権が続いた同国で、民主的な選挙を経た文民政権が誕生し、世界の注目を集めてきた同国の民主化は大きな節目を迎えた。
中略
新閣僚宣誓式で、スー・チー氏は、外相、大統領府相、教育相、電力・エネルギー相の4閣僚ポストの兼務が正式に決定。
事実上の最高指導者として閣内で直接政権を指揮する。
就任した閣僚は全18人で、女性はスー・チー氏のみ。
国防相など治安担当3閣僚は軍が任命した。
NLDは上下両院で単独過半数を握ったが、ともに25%の議席が割り当てられた軍人議員が憲法改正などの重要案件で拒否権を握る。
スー・チー氏は、新政権で国政改革に注力するとともに、高い国民の支持を頼りに政治的影響力を温存する国軍と協議を継続し、自身の大統領就任の模索を続ける構えだ。
 
※もしかすると軍政より悪いかも・・・民主化と言う危うさを感じる
タイ・高速鉄道
2016・3・25 ZAKZAKby夕刊フジ 共同
タイ、中国資金協力受けずに着工 高速鉄道計画を一部延期
「記事全内容」
タイのアーコム運輸相は25日記者会見し、中国との協力で合意している高速鉄道建設計画について、全長約750キロの路線のうち、首都バンコクと東北部ナコンラチャシマ間約250キロを中国の融資を受けずに着工し、ラオスにつながる残りの路線は延期することを明らかにした。
両国は同路線の建設について約2年間協議を進めてきたが、中国からタイへの融資をめぐる金利や沿線の開発権などについて合意できず、タイ側が一部区間を自己調達資金で建設することを決断。
プラユット暫定首相が23日に中国・海南省で行った会談で李克強首相にこれを伝えた。
中国は現代版シルクロード構想「一帯一路」の一環として、雲南省昆明からラオス、タイ、マレーシアを経てシンガポールに至る鉄道の整備を目指しているが、タイとの協力関係にほころびが生じ、同構想も順調には進んでいないことが示された。
インドネシア
2016・3・21 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
違法操業の中国漁船を曳航中、中国公船が体当たりで奪取 インドネシア抗議 
「記事内容抜粋」
インドネシアのスシ海洋・水産相は20日、違法操業していたとして検挙、曳航(えいこう)中だった中国漁船が中国公船に奪われたとして、中国政府に漁船の引き渡しと違法操業の中止を求め、抗議すると発表した。
南シナ海で続く中国とフィリピンやベトナムとの衝突が、領有権問題では「中立」の立場をとるインドネシアにも拡大した格好だ。インドネシアのメディアが21日、一斉に報じた。
中国漁船が摘発されたのは、南シナ海の南端に位置するインドネシア領ナトゥナ諸島沖で、インドネシアの排他的経済水域(EEZ)。
中国は、ナトゥナ諸島はインドネシアに帰属するとしているが、南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張する根拠としている「九段線」の一部とこのEEZが重複している。
 
※中華人民共和国ニュース3/22関連記事あり
インドネシア
2016・3・20 産経ニュース 共同
中国ようやく5キロ区間だけ建設許可 受注のインドネシア高速鉄道 残る区間なお買収めど立たず
「記事内容抜粋」
インドネシア運輸省は19日までに、ジャワ島の高速鉄道計画(全長142キロ)を担う合弁会社「インドネシア中国高速鉄道」に対し、設計図が提出された5キロの区間の建設認可を出した。
残る137キロの区間については必要資料が提出され次第、順次審査するという。
同社は認可を得た区間の工事を近く始める予定で、2019年初旬に完工、同年5月に開業するとしている。
だが、残る区間の認可がいつ出るのかがはっきりしない上、用地買収のめども立っておらず、計画の先行きにはなお不透明感が漂う。
同計画では今年1月に着工式典が行われたが、運輸省の許可が下りず、工事は始まっていなかった。
 
※ネット上に浮かんでいる情報と大きくかけ離れた現実、インドネシア政府はシナが高速鉄度を完成させ様がさせまいが、懐が痛む訳ではない。
本音はどっちでも良く、インドネシア政府の高速鉄道計画はこの程度であったと言う事、前のめりになる過ぎ関わった日本側の判断ミスであろう。
フィリピン
2016・3・19 毎日新聞 ワシントン和田浩明
<フィリピン>5基地、米軍が共同使用で合意 戦略協議
「記事内容抜粋」
  ◇中国けん制の意図
米国とフィリピンの外交、国防担当高官は17、18日にワシントンで戦略協議を行い、フィリピン国内の5基地を米軍が共同使用することで合意した。
米側はフィリピンの海洋安全保障能力向上のための資金拠出を米議会に求める。
南シナ海の軍事化反対や紛争の平和的解決でも一致した。
海洋進出を続ける中国をけん制する意図がある。
米側はラッセル国務次官補とシアー国防次官補、フィリピン側はガルシア外務次官とバティノ国防次官が出席した。
米国務省によると、米軍が使用可能になるのは、中国が領有権を主張する南沙(英語名スプラトリー)諸島に近いアントニオ・バウティスタ空軍基地(フィリピン西部パラワン島)やマニラ郊外の空軍基地など。
中略
フィリピンは、国連海洋法条約に基づいて、中国の領有権主張について常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の仲裁を求めている。
米比両国は、仲裁裁の決定は、フィリピンと中国の双方を法的に拘束するとの認識を確認した。
中国は当事国間での解決を主張している。
 
※南シナ海は日本の重要なシーレンだぜ! 反日左翼・毎日新聞は日本以外の事となればシナの事も報じるようだ。
ミャンマー
2016・3・16 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
半世紀ぶりに文民大統領を選出、スー・チー氏側近「国民の彼女への愛情がこの結果を生んだ」
「記事内容抜粋」
ミャンマー議会は15日、与党の国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏(70)側近のティン・チョー氏(69)を次期大統領に選出した。
軍出身者が国政トップを占めてきた同国で、約半世紀ぶりに文民大統領が誕生する。
中略
一方、軍人議員団が擁立した元軍人でヤンゴン地域首相のミン・スエ氏(64)は213票。
軍事政権時代にはNLD弾圧の先頭に立った強硬派で、軍部としてはNLD主導の新政権に圧力をかけ、軍の利権を温存する構えとみられる。
 
※軍は正解、果たしてスーチ氏の英国流政治がミャンマー国民を幸せに出来るのか? 大いに不安がある。 
ベトナム
2016・3・15 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
「侵略的な中国を打倒せよ」 ベトナムで反中デモ 政府も容認の姿勢
「記事内容抜粋」
1988年3月14日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島海域で中国とベトナムの海戦があり、同国の首都ハノイで14日、戦死者を悼むデモ行進が行われた。
ロイター通信によると、参加者は「侵略的な中国を打倒せよ」などと訴えた。
参加人数は、最近の反中デモでは最多とされる約150人。約90分の行進中、警察当局は取り締まらずに容認し、大きな混乱も起きなかったもようだ。
南シナ海では今年に入り、中国による軍事拠点化の動きが、造成された人工島などで相次ぎ発覚。
ベトナムは対中関係改善を目指す姿勢を再修正し、反中デモも容認したとみられる。
ベトナムでは対中関係への配慮から、この海戦の戦死者を追悼する公式行事はなく、民間が行っている。
国営メディアも例年は記念日について伝えてこなかったが、今年は報道に転じた。
海戦ではベトナム海軍の2隻が沈没し、海軍兵士64人が戦死したとされる。
 
※日本人として、ベトナムが羨ましい。
情けない話だが、日本は左翼が多くの嘘を拡散させ、沖縄で左翼とシナ人、朝鮮人(韓国人)により、外患誘致のデモが行われている。
日本政府はこれを容認しているのである。
タイ
2016・3・14 Global News Asia 翻訳/編集:RD
中国は日本になりたい? 「中国の夢」広告にタイ人もあきれ顔
「記事全内容」
2016年3月14日、中国の新聞に掲載された「中国夢」に掲載された新幹線が、実際には日本の新幹線だったというニュースは、タイでも取り上げられ多くのタイ人が呆れている。
中国の新聞に掲載されたのは、習近平国家主席が掲げるスローガン「中国夢」(中国の夢)の広告。
その中に中国では運行していないJR東海道・山陽新幹線の初代のぞみ300系(2012年に引退)の日本新幹線が描かれていた。
タイの報道では日本の報道を元に、描かれている新幹線が、実際には中国では走っていないことを報じていた。
また同時に中国国内の鉄道ファンがこれについて呆れていることも伝えた。
キャスターは、最後に「夢は想い描くものだからどんなことでもいいのでしょうね」とフォロー気味に語っていた。
しかし、ネットでは穏健派よりも批判の声が多く寄せられている。
  「今、中国を走ってるのも日本のコピーだよ。」
  「なんでもコピーして、安く叩き売り。でも、タイには高く売りつけるんだよね。」
  「つまり中国は、日本になることが夢なんだね。」
  「夢を描くのは勝手だけれど、日本になりたいなら批判ばかりしているのは、おかしいよね。」
  「タイも日本になってほしい。」
  「わたしはタイはタイのままでいいと思う。日本の良い所を学べばいいの。」
  「日本も良い所ばかりじゃないけど、中国より信じる事が出来るよね。ちなみに僕は華僑です。」
 
※タイは多くの国々から愛されている。
タイはシナより立派な素晴らしい王国、自信をもって・・・シナは世界から嫌われている。

シナ共産党政府がタイ人から笑われているぞ
ミャンマー
2016・3・13 バンコク=辻本貴啓
日本参加事業に中国が進出…ミャンマー経済特区
「記事内容抜粋」
ミャンマー南部で進む日本とタイ、ミャンマーの3か国共同事業「ダウェイ経済特区」の開発で、中国が道路と港湾の整備に参加する方針をミャンマー側に伝えたことがわかった。
関係者によると、数か月以内に合意する可能性もある。
浮上している整備計画は、日本などの計画と重複しており、巨大経済圏構想「一帯一路」を進める中国が触手を伸ばした形だ。
開発を進めるタイの建設会社幹部によると、中国が提案しているのは、タイ国境からダウェイまでをつなぐ全長約130キロの4車線道路と、港湾施設の建設。総事業費は約275億バーツ(約900億円)に上るという。
ダウェイを巡っては、日本は2015年7月にミャンマー、タイと開発協力で合意し、覚書を交わした。
3年以内に開発計画を策定し、4車線道路の建設などを含めた本格的な開発に踏み出す予定だった。
 ※スーチー氏は反日、シナを引き込んだのであろう。
 
※嘘つき安倍総理、ミャンマーの5,000億円の債務免除が早過ぎたのでは・・・
ミャンマー
2016・3・12 産経ニュース 共同
ミャンマー軍、副大統領に強硬派元軍人…米国の制裁対象 スー・チー氏を牽制
「記事全内容」
ミャンマー軍が次期副大統領に、米国の経済制裁対象となっている強硬派の元軍人ミン・スエ氏(64)を選んだ。
大統領には与党、
国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏(70)の側近ティン・チョー氏(69)が就任する見通しだが、大統領を支えるはずの副大統領が抵抗勢力となりそうな雲行きだ。
昨年11月の総選挙後、スー・チー氏は軍との関係改善を図ったが、軍はミン・スエ氏の擁立で逆に対抗心を表に出した形だ。
軍の権益を削る動きを、政権内部から牽制するとみられる。
NLD幹部は「軍の非協力的な態度が鮮明になった」と警戒している。
大統領らは、14日以降に行われる議員投票で選ばれる。
上院と下院の民選議員、上下両院の軍人議員団の3グループがそれぞれ候補を擁立。
最多得票の候補が大統領に、残る2人が副大統領になる。
 
※当然の軍サイドの措置、これで上手く政権運営が出来れば、民主化が進むのだろう。
ミャンマー
2016・3・12 産経ニュース (1/2ページ) ヤンゴン=吉村英輝
ミャンマー新政権、スー・チー氏は閣外で政権指導か
「記事内容抜粋」
ミャンマーの与党、国民民主連盟(NLD)幹部のハンタ・ミン中央執行委員は11日、同国の最大都市ヤンゴン市内にある同党本部で産経新聞と単独会見し、党首のアウン・サン・スー・チー氏(70)が、来月に発足する新政権では要職に就かず閣外にとどまり、党首として実権を握る見通しを示した。
中略
ティン・チョー氏は来週にも議会で大統領に選出され、閣僚名簿を提出する。
NLDは上下両院で単独過半数を握っており、スー・チー氏が実権を握るNLDの人事案が自動的に承認される見通しだ。
 
※スーチ氏は権力欲が旺盛のようである。
未だ、ミャンマー国民に正体を見せていない様だが、
根はイギリス仕込み、少々危険な臭いがするのだが・・・ ミャンマー国民を己と対等な人間と考えているのだろうか?
タイ
2016・3・8 産経ニュース 共同
日本の恥さらし 泥酔法人団体客が全裸 タイ王室の保養地
「記事内容抜粋」
タイ中部のリゾート地フアヒンにあるホテルの浜辺で、社員旅行で訪れた日本人男性約30人が泥酔し、全裸になっていたことが8日、分かった。
フアヒンは王室の由緒ある保養地として知られ、タイ人の間で批判が噴出。
観光・スポーツ大臣が再発防止を呼び掛ける事態に発展している。
旅行会社やホテルによると、日本企業に勤める男女の若者約90人が旅行に参加。
5日夜にホテルで飲食後、浜辺に繰り出し一部の男性が全裸で海に入った。
フアヒンには宮殿があり、国民に敬愛されるプミポン国王(88)が一時静養していたことで知られる。
タイ人添乗員が「王室ゆかりの地だから節度を保ってください」と再三注意したが、男性らは聞き入れなかったという。
 
※馬鹿がいるものだ。
タイ国王と国民、タイ人添乗員に謝罪しろ! 帰国後、会社は彼等を厳罰に処せ! 直に企業名がネット上に暴露されるだろうよ。
フィリピン
2016・3・ 産経ニュース 共同 【対北制裁】
比、北朝鮮船を資産凍結 国連が査察も
「記事内容抜粋」
フィリピン大統領府高官は5日、スービック港に3日入港し、出港禁止となった北朝鮮の貨物船について、核実験を受けた新たな国連安全保障理事会決議に基づいて資産凍結措置を取ったと説明した。
地元ラジオのインタビューで述べた。
今後、国連が査察団を派遣する可能性があるという。
21人の乗組員は船から降ろされ、国外退去処分となる見通し。
貨物船名は「JIN TENG」で、安保理決議に明記された、北朝鮮の船舶管理会社「オーシャン・マリタイム・マネジメント」(OMM)が管理する船舶31隻に含まれている。
インドネシア
2016・3・2 産経ニュース 共同
インドネシア・スマトラ島沖でM7.8、津波警報が発令
「記事全内容」
米地質調査所(USGS)によると、インドネシア・スマトラ島沖で2日午後7時50分(日本時間同9時50分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の地震があった。
震源は同島中部パダンの西南西約800キロで、震源の深さは24キロ。
同国の気象地理庁はスマトラ島の西スマトラ州、北スマトラ州、アチェ州など5州に津波警報を出した。
日本の気象庁によると、日本への津波の影響はない。
中部パダンの住民は「強い揺れを感じた。津波警報が出て、人々は高台などに避難を始めた」と話した。
スマトラ島沖では2004年12月、M9.1の大地震が発生。
大津波がアチェ州やタイ、スリランカなどに押し寄せ、インド洋沿岸諸国で22万人以上が死亡・行方不明となった。
     
気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はない。
 
※インドネシアはシナに発注した高速鉄道に影響が出るだろう
ラオス
2016・3・3 産経ニュース 吉村英輝 【マーライオンの目】 
ラオスの国造りに日本ができることを考えよう
「記事内容抜粋」
ラオス国立大学の自然科学部化学科の研究室では、各種分析装置の半分が故障していた。
20年前の大学設立当時に購入したものや、寄付された中古品だという。
  「卒業研究に支障が生じて学生も困っていますが、予算がなくて」。
化学科は約300人の学部学生と約20人の指導陣。講師のディーワンサイ・ペンサイさん(39)が、流暢(りゅうちょう)な日本語で案内してくれた。
首都ビエンチャンの高校で化学に興味を持ったが、当時は国内に大学がなく、1995年に来日。
宇部高専や広島大を経て、東工大で博士課程を修了。
「母国で人材を育成しよう」と2014年、ラオス人の妻と子供を連れて帰国した。
水と自然が豊かなラオスだが、鉱山や農場開発で、地下水や河川の汚染の懸念が高まっている。
ただ、重金属や化学物質を検出する機材や人材が足りない。
お金のかかる学問で、就職に有利な経営学などに比べて若者の人気も低いが、修士課程創設やラオス語のテキスト作りを進め、公害と闘う。
ビエンチャン市内に日本の支援で09年に建てられた武道館では日曜日、数十人の子供たちが空手や合気道のけいこに汗を流していた。
車はクラクションを鳴らさず労働争議もほとんどないラオス。
そんな温和な人々の国造りに協力できることは、いろいろありそうだ。
 
※日本は意味の無いシナ大陸の緑化事業に100億円使うより、ラオスに10億円使った方がいいと思うのだが・・・
産経よ、
取材を続けろ!
ラオス 
2016・2・27 産経ニュース (1/2ページ) ビエンチャン=吉村英輝
ASEAN非公式外相会議開幕 中国とベトナムに板挟み、力量試される議長国ラオス
「記事内容抜粋」
東南アジア諸国連合(ASEAN)非公式外相会議が26日、ラオスの首都ビエンチャンで開幕。
今年のASEAN関連主要会議が始動した。
本年の議長国ラオスは、経済的に依存する中国と、南シナ海で軍事施設を構築する中国に反発を強めるベトナムの、2つの隣国の“板挟み”の状態だ。
ASEANの結束を維持できるかが試される。
中略
一方、独裁政党のラオス人民革命党は先月の党大会で、最高指導者の党書記長に、2期10年で任期満了の親中派のチュンマリ氏にかわり、親ベトナム派のブンニャン国家副主席を選出。
多くのチュンマリ派幹部も引退や降格となった。
歴史的にラオスと「特別な関係」にあるベトナム外務省は25日、中国が南シナ海スプラトリー(中国名・南沙)諸島に建造した人工島へのレーダー設置発覚後初めて問題に言及し、「地域の平和と安定を危うくする」と批判した。
ラオスのトンルン副首相兼外相が27日の閉幕後、持ち前の「バランス外交」を維持しながら、どこまで踏み込んだ発言をするか、注目されている。
 ※アセアン諸国はシナが恨めしく鬱陶しかろう。
インドネシア
2016・2・3 産経ニュース 【ジャワ高速鉄道】
共同中国の合弁会社側に「改善なければ認可せず」耐震強化を要求 インドネシア政府
「記事内容抜粋」
インドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画の建設認可を審査している同国運輸省は3日、建設を担う中国とインドネシアの合弁会社に対し、地震対策を強化し、鉄道の耐用年数を延ばすなどの改善を求めたと発表した。
中略
計画が頓挫した場合、国家財政による救済はないことへの承諾も求めたという。
 
※当然だろう
シナに耐震性の線路と車両、
システムが構築できるのか? インドネシア政府はシナに決定する段階で疑問点を解消しなかったのだろうか? シナの買収なのか? 
マレーシア
2016・2・3 産経ニュース 共同 
マレーシア、マハティール氏三男の州首相が失脚 日本語堪能「ルックイースト」の申し子が父の政争に巻き込まれ
「記事全内容」
マレーシア北西部クダ州のムクリズ・マハティール州首相(51)が3日、任期途中で辞任した。
事実上の解任。
ムクリズ氏はマハティール元首相の三男で、ナジブ首相と父マハティール氏の激しい対立に巻き込まれ、失脚に追い込まれたとの見方が強まっている。
州の与党幹部らが1月下旬にムクリズ氏の辞任を一斉に要求。
同氏が応じなかったため、ナジブ首相が、州首相の任命権を持つクダ州のスルタン(イスラム王侯)と協議し、自発的に辞任するよう促していた
。州政府は閣議が開けなくなるなど機能がまひしており、ムクリズ氏は3日の記者会見で「危機を長引かせたくなかった」と説明した。
ムクリズ氏は与党、統一マレー国民組織(UMNO)の次世代のリーダーの一人と目されていた。
父が提唱した、日本に学ぶ「ルックイースト政策」を実践するため1980年代に上智大で学んだ。
邦銀での勤務経験もあり、日本語に堪能。
シンガポール
2016・2・2 産経ニュース 
リー・クアンユー初代シンガポール首相に桐花大綬章
「記事全内容」
菅義偉(すがよしひで)官房長官は2日午前の記者会見で、昨年3月に亡くなったリー・クアンユー初代シンガポール首相に桐花大綬章を贈与すると発表した。
昨年3月23日付。
菅氏は贈与の理由について「初代のシンガポール首相として、25年の長きにわたり、日本とシンガポール間の関係強化と友好親善に寄与した功績は極めて大きい」と述べた。
 
※授与するならもっと早く授与しろよ。
既にシンガポールはシナの手中にあるのだが・・・ 鉄を冷めて打ってどうする、今更と言う感あり、
日本外交の貧困さを良く表した事例である。
インドネシア
2016・2・2 産経ニュース 
中国受注の高速鉄道「準備不足で計画失敗のリスク高い」 インドネシア有力紙が批判
「記事全内容」
中国が受注したインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画について、インドネシアの有力英字紙ジャカルタ・ポストは1日付の社説で、「準備が不足しており、計画が失敗するリスクは高いようにみえる」と指摘した。
この計画では1月21日、運輸省の建設認可が下りていない段階で、着工式典が行われた。
社説は「ジョコ大統領がなぜ、着工を押し通したのかは理解しがたい」と批判した。
 
インドネシアはシナと関わった事が間違いであったことを悟る事案となるのか? 結果はもう直ぐ出る